募集終了!!


201603_フィリピンスタディツアー.pdf
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C4C_201603フィリピンスタディツアー参加申込書.docx
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▼スタディツアー紹介ムービー▼

 ▼スタディツアー参加者の声▼

 

、海の向こうにも同志がいる。

 

板野裕子さん2013年3月に参加。当時、大学3回生)

 

◆きっかけ

 卒業したらどんな仕事をしようか。
進路に悩んでいた大学3年生の終わり、私はC4Cのスタディツアーに参加しました。しょうがい者支援に関心はあっても、英語は大の苦手で、海外のことには興味が
薄かった私ですが、何か、自分への刺激を期待し、参加を決めました。

 

◆出会いの中で感じたこと、気づいたこと

 山奥の村・カバヤン町で、ほぼ寝たきりの子どもを抱えたお母さんに出会いました。
私は、拙い英語で話しかけてみました。
「この子の好きなことは何ですか」軽い気持ちでした。
「ないよ。寝ているだけだから」とお母さん。
その言葉は、私には衝撃でした。
リハビリを受けさせたいけれども、日々の生活が苦しい中で、それは非常に難しいという事情がありました。
日本のしょうがいのある子どもは、療育を受け、学校でできることを伸ばし、
放課後や休日は好きなことを楽しんでいます。
それは、世界では当たり前じゃない。
一つまみしか現状を知らない自分に気づきました。

 

◆いま・・・ 

 現在、私は、しょうがいのある子ども達に関わる仕事をしています。重いしょうがいがあっても、どうにか子どもが活動に参加できるように、人がいて、物を作り、環境を整えています。

 フィリピンの現状と比べると、日本は、支援があり恵まれているようにみえます。だからこそ、もっとできることがあるんじゃないかと、フィリピンのことを思い出して原点に立ち返れることがあります。

 また、帰国後も、現地スタッフたちが、一度会っただけの私のfacebookに「いいね」を押してくれています。私も、彼らの投稿を見ています。「今、海の向こうで頑張っている同志がいる」。他人事から自分事になった感覚が、今も続いています。